帯状疱疹のワクチンを接種してもらった。
かつて亡父が帯状疱疹で苦しみ、数ヶ月前には妹が帯状疱疹でとても苦しい思いをした事より予防ワクチンの接種をしてもらった。
自費で約8,000円
ちなみに以前に兄も同様のワクチンを兄の地元の病院で接種したのだが、2回の接種で1回約20,000円だったという。
私のかかりつけ病院で聞いたところ2回接種型の扱いはないという事であった。
詳しく聞かなかったがワクチンは生タイプだということである。
ワクチンってインスタントラーメンみたいに生と乾麺みたいなのがあるのか?
とりあえずオッサンはビールでもラーメンでも「生」が好きだからまぁいいか!
子供の頃水疱瘡にかかったことがあれば抗体があるので長期で効果が持続するとの事。
でも子供の頃水疱瘡やったかどうか覚えていないし、母に聞いても覚えていない。
接種後 夜に38℃の発熱と寒気が出た。
肩と脚の筋肉と関節も痛い。
ワクチンの反応なら良いのだが、コロナの可能性を考えて怖くなってしまった。
自分が重傷化するのも怖いがそれ以上に家族にうつしていたらと思うと怖さ倍増する。
同居しているカミさんやサラリーマンの息子も濃厚接触者となり出勤出来ない可能性もある。
自分自身も狭心症の手術をしているので重篤化する可能性もある。
人工心肺のエクモになったらどうしよう
そういえば昔住んでいた所は八雲で エクモと似ているななんてバカな事を熱で浮かされた頭で考える。
いざという時の為に書こうと思っていたエンディングノートをまだ書いていないし、このまま死んでしまうと後始末で家族に迷惑をかけてしまう。
実際その立場になるとコロナの怖さを身にしみて感じる。
翌朝は平熱に戻り一安心。
やはりエンディングノート等の準備と
日頃からのコロナに対する予防が大切と実感した次第であった。