長い間行きたかった伊勢神宮へ参拝旅行に行ってきた。
結婚30年でカミさんに感謝の気持ちを込めて2泊3日の予定を立てた。
予約時は全く知らなかったのだが、11/21～11/23のスケジュールが天皇陛下の親謁の儀ときれいに被った。
11/21は伊勢神宮15:00まで参拝可。
翌日 翌々日は終日参拝不可。
旅行初日は早くに家を出て外宮と内宮に参拝。
参拝者数は内宮が外宮の数倍多い。
外宮にお参りしない人も結構居るのかもしれない。
内宮 外宮共に鳥居をくぐって奥に行くにほどに空気が張っていくのがわかる。
内宮で階段下で参拝したのだが、天皇陛下をお迎えする為の準備で作業員が階段で作業中。
作業員もイヤだろうけど、お参りにきた我々も作業員に手を合わせているようで何か変な気分。
お参りを終えておかげ横丁へ
日曜日の原宿竹下通りのような人出で驚いた。
人出の多さを原宿竹下通りに例えるところがオッサンのオッサンたるゆえん。
赤福でちょいと一服
バスで外宮前まで移動してレンタカーを借りる。
レンタカーで再度 内宮前を通ると沿道に陛下を迎える沢山の人達。
丁度陛下が伊勢入りする時間らしい。
恐れ多くも気分はやんごとなき方。
沿道の人達の日の丸の旗に心の中で軽く手を振りながら旗の波の前をゆっくりと走り抜ける。
一泊目の宿は鳥羽にある大江戸温泉TAOYA志摩。
ここは元々は高級ホテルだったのが最近大江戸温泉に買われてリニューアルオープン。
このホテル大江戸温泉グループであっても他のホテルとは一線を画すレベルの高さ。
夕飯はバイキング。
美味しくて食べ過ぎる。
炭水化物が止まらない
ハート オン ファイア なんて歌があったけど
ストマック オン ファイア というのがバイキング会場での私の気持ち。
このホテル現代アートが沢山飾ってあって
その一つが私に似ているので記念撮影。
腹の丸みに親近感を覚える
