二泊三日の伊勢旅行 二日目
朝から温泉。
大江戸温泉TAOYAの風呂は素晴らしい。
露天風呂に肩まで浸かると風呂の水面と海が一体となってに見える趣向。
ゆっくりと入って朝食バイキング。
いつものようにご飯 パン 麺類と炭水化物天国。
写真右奥が伊勢うどん。
コシのない太麺をたれに絡めて食べる。
結構旨い。
うどんはコシが命の香川県の人が食べるとどんな感想なのだろうか?
昨日は新幹線で名古屋に着いて、以前から食べたかった新幹線ホームの立ち食いきしめんを食べた。
確かにおいしいのだが、自分で期待が高過ぎで感動はなかった。
この伊勢うどん 食べたかったものの味に期待していなかった分感動がある。
本日朝から爆食。
チェックアウト後鳥羽水族館へ
ラッコの餌やりの可愛さに悶絶!
ペンギンの散歩もかわいい。
そしてアザラシに親近感。
仲間は元気に泳いでいるのにずっと寝ているアザラシに自分をみた。
そう言えば昔ウインドサーフィンをやっていた頃、黒のスキン地のウェットスーツで風待ちに浜でゴロゴロしている姿からトドと呼ばれていたな。
今はアマゾンプライムビデオてNCISシリーズをアザラシのような姿勢で見る毎日。
水族館を堪能後歩いてミキモト真珠島へ
真珠ってアコヤ貝の生殖器に無理やり核を入れて作るそうだ。
アコヤ貝もいい迷惑だな。
そこから連想したのだが
刑務所で受刑者が自分の一物に歯ブラシの柄を真珠代わりに埋め込むなんてのを映画で見た。
そんなゴツゴツのナニが女性を喜ばせる。
生殖器に核を埋め込むなんてまさに真珠の養殖そのものじゃないか。
後で取り出すと宝石になっていたりして?
網走産の受刑者の一物から作った真珠ですなんて銀座のミキモトで売っていたら楽しいじゃない。
真珠島では海女さんの実演も見学できた。
寒い中海に潜って貝を採る。
さっき水族館で見たラッコの餌やりと同じだ。
違うのは採った貝をたらいに入れるかお腹の上に持つかだけ。
変な想像してしまいました。
ミキモト幸吉様 実演の海女さんごめんなさい!
二日目のホテルは伊勢市駅前のビジネスホテル。
狭い。
久しぶりのビジネスホテルは子供の頃の秘密基地感覚。
夕飯はホテル一階のさかなや道場。
チェーン店と侮る無かれ
刺身やアオサのかき揚げなど伊勢らしいメニューに酒がすすむ。
抑えようと思うもおかわりの連続。
めんどくさいから2杯づつ頼む
カミさんの目が冷たい!
本日もヘベレケ状態で爆睡。