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大腸カメラ検査で悶絶

人間ドックで便潜血の判定が出た。

多分肛門が切れているだけではないかと思いつつも検査をしてもらった。

検査は14:00~なのだが、09:00に病院へ行き液体の下剤を1リットルを1時間かけて飲む。

何度もトイレに行き、便が透明になるまで出し続ける。

出す度に看護士さんを呼んで確認してもらう。

物凄い恥辱プレイ。

待合室には最初10数人いたが便が透明になった人から検査をしていく。

段々人の減る待合室。

10回出しても透明にならない便。

子供の頃塾で問題を解いた人から帰って行く光景が思い出される。

13:00過ぎて透明にならないため追加の下剤を飲んでトイレと往復。

待合室に残ったのは2人だけ。

心細くも14:00にやっとOKがもらえる。

検査に当たって全身麻酔をすると検査終了後1~2時間寝ていかなければならない。

それが嫌で麻酔なしで検査を受診。

 

肛門痛いです。

おなかも痛いです。

腸の曲がり口でうまく回らないと看護師さんが腹を力を込めてグリグリします。

 

初めてベッドインする生娘のようだ。

「そんなに動かさないで!」

「激しくしないで!」

「アッ そこはダメ!」

そして最後は

「もう好きにして」

 

詳しくは後日胃カメラの検査後に結果報告となるが、看護士さんに少し大きめのポリープが幾つかあると知らされる。

頭の中に流れる手品のBGM。

ポールモーリア管弦楽団

「ポリープの首飾り」

そんなもん首にかけたくないぞ。

 

本日の教訓

大腸カメラは麻酔をしたほうが良い。

お尻の純潔をファイバースコープに捧げたワ・タ・シ からの忠告。